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もうすぐ発表会&Easter!
Bears English Club 今年も発表会の時期になりました
2016年3月27日(日) 4:30 pm スタート 6:30 pm 終了予定
(入場開始 4:15 pm )
会 場 : 南町共栄会館 (宮崎公民館となり)
(千葉市中央区宮崎2-5-26)
この日はEaster Sundayでもあるので、3時からEaster Eventも開催します。

Egg Coloringをしたいお子さんは3:00~3:40までにお入りくださいね
今年の発表会の発表内容は、メイン4つです。
古典落語からおとぎ話、ラップ風の発表まで、盛りだくさんです。子供たちの練習も佳境に入ってきました。
1.Little Red Hat (赤ぼうしちゃん)
赤ずきんちゃんのような赤ぼうしちゃんの劇です。女の子2人が赤ぼうしちゃんを交替で担当してくれます。このクラスは毎年劇をとても楽しみにしてくれています。しかも演技力もバツグンです。
2.Alice in Wonderland (不思議な国のアリス)
Aliceが大きくなったり小さくなったりと劇にするのが大変です! 中学生は部活にテストに忙しいのでセリフをおぼえるのが大変です! 当日はどんな劇になるのか、私も予想できません。
3.ZOROZORO(ぞろぞろ)
古典落語からの作品です。何かがゾロゾロと出てくる話です。さて、何でしょう? 女の子2人が主役で、男の子2人がお客さんを担当してくれます。
4.KT Kids
このクラスは男の子2名なので、ラップ風に英語の特徴を紹介してくれます。ノリノリの二人から目が離せません!
<小道具紹介>
今年もさまざまな劇の小道具ができました。

お稲荷様ののぼりです。

床屋さんの看板も!

お茶屋さんの看板も!

これは、なんでしょう?
中学生が忙しい中、土曜日に集まって、作ってくれました
本番まであと2週間ちょっと、みんなで力を合わせて頑張りましょう

2016年3月27日(日) 4:30 pm スタート 6:30 pm 終了予定
(入場開始 4:15 pm )
会 場 : 南町共栄会館 (宮崎公民館となり)
(千葉市中央区宮崎2-5-26)
この日はEaster Sundayでもあるので、3時からEaster Eventも開催します。

Egg Coloringをしたいお子さんは3:00~3:40までにお入りくださいね

今年の発表会の発表内容は、メイン4つです。
古典落語からおとぎ話、ラップ風の発表まで、盛りだくさんです。子供たちの練習も佳境に入ってきました。
1.Little Red Hat (赤ぼうしちゃん)
赤ずきんちゃんのような赤ぼうしちゃんの劇です。女の子2人が赤ぼうしちゃんを交替で担当してくれます。このクラスは毎年劇をとても楽しみにしてくれています。しかも演技力もバツグンです。
2.Alice in Wonderland (不思議な国のアリス)
Aliceが大きくなったり小さくなったりと劇にするのが大変です! 中学生は部活にテストに忙しいのでセリフをおぼえるのが大変です! 当日はどんな劇になるのか、私も予想できません。
3.ZOROZORO(ぞろぞろ)
古典落語からの作品です。何かがゾロゾロと出てくる話です。さて、何でしょう? 女の子2人が主役で、男の子2人がお客さんを担当してくれます。
4.KT Kids
このクラスは男の子2名なので、ラップ風に英語の特徴を紹介してくれます。ノリノリの二人から目が離せません!
<小道具紹介>
今年もさまざまな劇の小道具ができました。

お稲荷様ののぼりです。

床屋さんの看板も!

お茶屋さんの看板も!

これは、なんでしょう?
中学生が忙しい中、土曜日に集まって、作ってくれました

本番まであと2週間ちょっと、みんなで力を合わせて頑張りましょう

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ジジババ、泰阜へ行く!
ハロウィーン当日の夜10月31日(金)、ジジ、ババ(私の両親)を引き連れて、私のTANTOでアイリンの過ごす長野県の山村に出発しました。帰りは11月3日(月)の車中泊込みの4日の旅行です。義父の四十九日法要もうまいことにちょうど1週間後だったので神様に感謝です
今回の目的は、ちょうど子供達主催の秋祭りが開催されるのでメインイベントの子供達の劇を見ることと、ババが自分用の骨壺を作りたいというので陶芸の体験教室でそれを作ってくることの2つでした。
最近めっきり外出をおっくうに感じるようになったジジババ。ババはそれでも骨壺への想いが強く、長野まで行くことにそれほどためらいはなかったのですが、ジジの方はなかなか難しかったです。とはいえ3日も一人ぼっちにしておくと心配だし、自分は捨てられたと被害妄想に陥る気がしたので、無理やり説得して一緒に行くことになりました。
予定が近づいてくるにつれジジは、「なんだかおっくうになってきた。」とか、「あまり体調がよくないんだ。」とか、弱気な発言もありましたが、そうかといえば、「ずっと同じ生活をしていても変化がないから、挑戦しなきゃ!」と積極的発言もありました。
なんとか10月31日を迎えました。私とババが1日(土)の午前中に陶芸教室だったので、真夜中過ぎて1時すぎにでれば十分だったのですが、ジジは何か予定があるとずっと落ち着かず、まだ朝なのに既に身支度を済ませ今にも出発する勢いで待ってしまうのです
ようやく夜8時頃、パパがご飯を済ませひと寝入りしていると、ジジが突然言い出しました。
ジジ:「いったいこの計画はどうなっているんだ?」
私:「運転中眠くならないように、今ちょっと休んでるんだよ。起きたら行こうよ。」
ジジ:「そんな危ない計画ならそもそも計画に無理があるんじゃないのか。」
今にも一緒に行かないと言いだしそうだったので、慌ててパパを起こして10時頃出発しました
本当は出発が早過ぎたのですが、これ以上ジジを待たせられなかったので・・・・。
今回はジジババ連れだったので、家のような雰囲気の場所じゃないと落ち着かないこともあり、町営の温泉施設「かじかの湯」の中にあるコテージを予約していました。チェックインは通常午後3時なのですが、無理をいって8時半に入らせてもらうことになっていました。
とはいえ夜中のドライブだからあっという間に飯田についてしまいました。時間はまだam2時。コテージについても狭い車の中で何時間も待っていないといけません。おまけに、ババが炊事ができるとあって3日分の食料を大量に持ち込んでいたことや、私たち夫婦のお祭りでの出し物用の衣装やギターまで持ち込んでいたので、車内はトランクだけでなく座席まで荷物の山となっていました
仕方なく飯田インターで何回か利用したことのある湯眠(ゆーみん)という温泉ビジネスホテルの休憩室で仮眠をとることになりました。
このような事情での時間つぶしのための休憩所だったのですが、この理由がジジにはさっぱり理解できなかったようです。
突然目を三角にして、
「いったい全体、この計画はどうなっているんだ?」
私やババが説明してもまったく腑に落ちない様子で、
「帰りたい! ここから電車に乗って帰る!」
私:「ここから電車の駅までは遠いし、今の時間はどうせ何も動いてないよ。」
ジジババがこういう状況で畳に座布団で簡単に眠れるわけもなく、5時から温泉に入れたのですが温泉に入る気も起きず、ただただ時間をつぶし、ようやく朝の6時半からの朝食バイキングで一息つきました
一方のパパは、どこでも寝れる幸せな人なので、着いたとたんイビキかきながら仮眠し、朝食後はしっかり温泉入って、とてもうらやましい時間の過ごし方をしていました。なんとか全員でまた車に乗り、かじかの湯コテージに到着し、無事8時半に中に入ることができました。
時間以上に長く感じた行きのドライブとなりました
1日は午前中は私とババで予定通り、陶芸教室に参加しババ待望の骨壺づくりをしてきました。焼き上がりが楽しみです
ババは初めて田舎ぐらしのアイリと対面できました。

部屋の汚さに呆れてましたね。私はもう慣れっこなので、こんなものという感じですが。
お祭りの開始は2時からですが、ジジ・ババには長居は無理なので、いったんコテージに戻って、子供たちの劇のときに連れてくることにしました。
コテージまで車で30分くらいかかるので、慣れない山道で結構往復の運転が大変でした。
子供達の劇は7月から準備したそうですが、それはそれは素晴らしかったです。なんでも練習以上に出来がよく今までの最高傑作だとか。子供達一人ひとりが本当にはまり役で、これ以上にないキャスティング。展開も面白くて、本当に引き込まれました。小学生女子の相撲対決と恋がテーマの青春ものでした。
アイリンの役は、モンゴル人留学生役。

そういえば、今年の夏の国際キャンプで中国のモンゴル自治区に行ったばかりですから、本当のモンゴル人留学生のようでした。相撲対決も見物でした。

ジジババは最前列で見させてもらって、予想外の孫の姿をとても楽しんでいました。1時間ぐらいの長さの劇ですが、storyや演技が素晴らしかったので、あっという間に感じました。
そのあとは保護者やスタッフ、子供達の出し物大会でした。今回はパパと私も参加してきました。
アイリンがいなくなって夫婦の会話がなくてお通夜のようだとパパが文句を言うので、これはパパに何かやらせないと!と思って、出し物大会に出ることにしました。
私が二十代後半から三十代前半にやっていたフラメンコギターを引っ張りだし、パパには歌とダンス、手拍子をお願いしました。意外に乗り気だったパパ。フラメンコが気に入ったようです。 はじめはタコ踊りみたいでフニャフニャしていたのですが、YouTubeを見てイメトレしたようで、結構恰好がついてきました。
見ていた子供達はフラメンコ自体を見たことがなかったようで、なんだこりゃ? 変な踊りだなぁ みたいな反応でしたが、フラメンコの雰囲気は出せたように思います。

それにしてもパパさん、イメージトレーニングだけであれだけできるからスゴイ
ある意味、尊敬しちゃいますね。
2日目も無事に過ごし、11月3日の朝、帰路につきました。帰りは諏訪湖で休憩した以外は特にどこにも寄らず昼過ぎの1時ごろ家に到着しました。帰りは何の問題もなくスイスイでした。
ジジババとの旅行はやはりコテージ泊で正解でした。
ジジは一度も温泉に入りませんでしたが、ババは毎日入り溜まった垢を落としてスッキリできたようです。施設内の定食屋で食べた五平餅は1時間も待ったけれど、絶品だったとか。五平餅、阿南町の特産品で有名らしいですね。
滞在中はずっと雨模様ではありましたが、朝方に河辺を散策して妙な写真を撮ってました。


ここから石を10個ぐらいお土産に持ち帰ってきてました。
途中の諏訪湖SAで記念撮影もできたし・・・・・。

まぁ、終わりよければすべて良し! ってことで。
きっとこれが最初で最後のジジババとの遠出かなと思います。
やれやれでした

今回の目的は、ちょうど子供達主催の秋祭りが開催されるのでメインイベントの子供達の劇を見ることと、ババが自分用の骨壺を作りたいというので陶芸の体験教室でそれを作ってくることの2つでした。
最近めっきり外出をおっくうに感じるようになったジジババ。ババはそれでも骨壺への想いが強く、長野まで行くことにそれほどためらいはなかったのですが、ジジの方はなかなか難しかったです。とはいえ3日も一人ぼっちにしておくと心配だし、自分は捨てられたと被害妄想に陥る気がしたので、無理やり説得して一緒に行くことになりました。
予定が近づいてくるにつれジジは、「なんだかおっくうになってきた。」とか、「あまり体調がよくないんだ。」とか、弱気な発言もありましたが、そうかといえば、「ずっと同じ生活をしていても変化がないから、挑戦しなきゃ!」と積極的発言もありました。
なんとか10月31日を迎えました。私とババが1日(土)の午前中に陶芸教室だったので、真夜中過ぎて1時すぎにでれば十分だったのですが、ジジは何か予定があるとずっと落ち着かず、まだ朝なのに既に身支度を済ませ今にも出発する勢いで待ってしまうのです

ジジ:「いったいこの計画はどうなっているんだ?」
私:「運転中眠くならないように、今ちょっと休んでるんだよ。起きたら行こうよ。」
ジジ:「そんな危ない計画ならそもそも計画に無理があるんじゃないのか。」
今にも一緒に行かないと言いだしそうだったので、慌ててパパを起こして10時頃出発しました

本当は出発が早過ぎたのですが、これ以上ジジを待たせられなかったので・・・・。
今回はジジババ連れだったので、家のような雰囲気の場所じゃないと落ち着かないこともあり、町営の温泉施設「かじかの湯」の中にあるコテージを予約していました。チェックインは通常午後3時なのですが、無理をいって8時半に入らせてもらうことになっていました。
とはいえ夜中のドライブだからあっという間に飯田についてしまいました。時間はまだam2時。コテージについても狭い車の中で何時間も待っていないといけません。おまけに、ババが炊事ができるとあって3日分の食料を大量に持ち込んでいたことや、私たち夫婦のお祭りでの出し物用の衣装やギターまで持ち込んでいたので、車内はトランクだけでなく座席まで荷物の山となっていました

仕方なく飯田インターで何回か利用したことのある湯眠(ゆーみん)という温泉ビジネスホテルの休憩室で仮眠をとることになりました。
このような事情での時間つぶしのための休憩所だったのですが、この理由がジジにはさっぱり理解できなかったようです。
突然目を三角にして、
「いったい全体、この計画はどうなっているんだ?」
私やババが説明してもまったく腑に落ちない様子で、
「帰りたい! ここから電車に乗って帰る!」
私:「ここから電車の駅までは遠いし、今の時間はどうせ何も動いてないよ。」
ジジババがこういう状況で畳に座布団で簡単に眠れるわけもなく、5時から温泉に入れたのですが温泉に入る気も起きず、ただただ時間をつぶし、ようやく朝の6時半からの朝食バイキングで一息つきました

一方のパパは、どこでも寝れる幸せな人なので、着いたとたんイビキかきながら仮眠し、朝食後はしっかり温泉入って、とてもうらやましい時間の過ごし方をしていました。なんとか全員でまた車に乗り、かじかの湯コテージに到着し、無事8時半に中に入ることができました。
時間以上に長く感じた行きのドライブとなりました

1日は午前中は私とババで予定通り、陶芸教室に参加しババ待望の骨壺づくりをしてきました。焼き上がりが楽しみです

ババは初めて田舎ぐらしのアイリと対面できました。

部屋の汚さに呆れてましたね。私はもう慣れっこなので、こんなものという感じですが。
お祭りの開始は2時からですが、ジジ・ババには長居は無理なので、いったんコテージに戻って、子供たちの劇のときに連れてくることにしました。
コテージまで車で30分くらいかかるので、慣れない山道で結構往復の運転が大変でした。
子供達の劇は7月から準備したそうですが、それはそれは素晴らしかったです。なんでも練習以上に出来がよく今までの最高傑作だとか。子供達一人ひとりが本当にはまり役で、これ以上にないキャスティング。展開も面白くて、本当に引き込まれました。小学生女子の相撲対決と恋がテーマの青春ものでした。
アイリンの役は、モンゴル人留学生役。

そういえば、今年の夏の国際キャンプで中国のモンゴル自治区に行ったばかりですから、本当のモンゴル人留学生のようでした。相撲対決も見物でした。

ジジババは最前列で見させてもらって、予想外の孫の姿をとても楽しんでいました。1時間ぐらいの長さの劇ですが、storyや演技が素晴らしかったので、あっという間に感じました。
そのあとは保護者やスタッフ、子供達の出し物大会でした。今回はパパと私も参加してきました。
アイリンがいなくなって夫婦の会話がなくてお通夜のようだとパパが文句を言うので、これはパパに何かやらせないと!と思って、出し物大会に出ることにしました。
私が二十代後半から三十代前半にやっていたフラメンコギターを引っ張りだし、パパには歌とダンス、手拍子をお願いしました。意外に乗り気だったパパ。フラメンコが気に入ったようです。 はじめはタコ踊りみたいでフニャフニャしていたのですが、YouTubeを見てイメトレしたようで、結構恰好がついてきました。
見ていた子供達はフラメンコ自体を見たことがなかったようで、なんだこりゃ? 変な踊りだなぁ みたいな反応でしたが、フラメンコの雰囲気は出せたように思います。

それにしてもパパさん、イメージトレーニングだけであれだけできるからスゴイ

2日目も無事に過ごし、11月3日の朝、帰路につきました。帰りは諏訪湖で休憩した以外は特にどこにも寄らず昼過ぎの1時ごろ家に到着しました。帰りは何の問題もなくスイスイでした。
ジジババとの旅行はやはりコテージ泊で正解でした。
ジジは一度も温泉に入りませんでしたが、ババは毎日入り溜まった垢を落としてスッキリできたようです。施設内の定食屋で食べた五平餅は1時間も待ったけれど、絶品だったとか。五平餅、阿南町の特産品で有名らしいですね。
滞在中はずっと雨模様ではありましたが、朝方に河辺を散策して妙な写真を撮ってました。


ここから石を10個ぐらいお土産に持ち帰ってきてました。
途中の諏訪湖SAで記念撮影もできたし・・・・・。

まぁ、終わりよければすべて良し! ってことで。
きっとこれが最初で最後のジジババとの遠出かなと思います。
やれやれでした

Halloweenも終わり、英語劇発表へ始動!
すっかり寒くなりましたね。今年はインフルエンザもすでに流行の兆しがでているようです。
手洗い、うがい、十分な睡眠とバランスのよい食事に気をつけて、keep healthy したいですね。
10月末には恒例のHalloween Lessonを行い、今年も近所に住んでいる私の両親にお世話になりました。
母は70代後半、父は80代前半になりましたが、今年もwitchやmonster役を務めてくれました。

♪Happy Halloween, x x, trick or treat!
♪Happy Halloween, x x, trick or treat!
♪Happy Halloween, Happy Halloween, Happy Halloween,
♪Trick or treat!
このフレーズにHalloweenぽいメロディやふりをつけて毎回楽しんでいます。
超簡単なので、その場で覚えられますよ。
今年も次の流れでtrick-or-treatingしました。
1.コスチュームを着て歌いながら到着
2.もう1回声高らかに歌って、到着を知らせます。
3.windowをknockすると、
4.Who's there? と低い声で尋ねられ
5.自分の変装したものを I'm witch. などといいます。
6.OK. I'm a monster. と返事がかえってくる。
7.そこですかさず、Trick or treat! と言うと、無事におかしがもらえます。




毎回同じようにやってますが、何度やってもこの瞬間はちょっと緊張している子供たちでした。
Halloweenも終わったので、Bears English Club恒例の英語劇練習に突入です。
夏以降、義父の入院、葬儀、四十九日とバタバタして週末の予定が立たなかったので、今年は発表会の時期を延ばしていました。ようやく落ち着いたこともあり、今から3か月練習して、2月15日の日曜日に発表会を開催することになりました。
2月というとずっと先のようですが、レッスン回数にすると10回程度です。しかも1時間まるまる練習に使えるわけではないので、1回1回のレッスンでの練習をいかに濃くするかが課題です。
今年は3クラスしか運営していないので、劇も3つです。3つだけですが、それでも私はアップアップです...
1.The Very Lonely Firefly (ひとりぼっちのホタル)
エリック・カールの同名の絵本からヒントを得て作りました。
登場するキャラクターは、セミ、てんとう虫、ホタル、病気で入院中の女の子です。
主人公はセミのようにきれいな声で歌えないし、てんとう虫のように美しくもないからと友達になってもらえなかったひとりぼっちのホタル。偶然、病院の窓辺でハルカが昆虫が大好きでホタルが一番好きなこと、ホタルに会いたいと願っていることを知ったセミとてんとう虫は、ひとりぼっちのホタルを病院に連れてこようとがんばりますが、友達になってもらえなかったホタルはなかなか許してくれません。さて、続きはお楽しみ!
2.A Pot of Poison (毒のつぼ)
昨年度も同じ題材で劇を作りましたが、今年は設定を変えて、一人の柔道マスターと修行中のBlueとRedという女の子の設定で作り直しました。
3人は日々、お寺で修行をしながら、悪をたおして世界平和のために戦っています。今回の悪者は、ケーキ工場にしのびこんだバイキンマン。修行中のBlueとRedがみごと倒します。次の日、マスターの留守中に毒のつぼを預かることになりました。あとはご存知ですね。
この毒のつぼのお話は、中学2年生の英語の教科書 New Crown2 に出ていました。前後をアレンジして戦隊ヒーロー風にしてあります。特にこのクラスは柔道をずっと習っている2人がいるので、ピッタリです。どんな技を見せてくれるのか楽しみです。
3.Another Story of Frozen (もうひとつのアナと雪の女王)
今年大人気だったディズニー映画、「アナと雪の女王」のその後のお話ということで作りました。
登場人物は、アナ、クリストフ、エルサ、オラフ、そして新たなキャラクターのエドワード王子です。女王になって毎日仕事ばかりのエルサを心配してアナ、クリストフ、オラフはエルサにボーイフレンドを見つけるために舞踏会を計画し、そこにハンサムで性格もよく、頭もいいしお金持ちのエドワード王子をボーイフレンド候補として招待します。ところが、エドワード王子だと思っていたその王子は実は悪魔だったのです。悪魔の招待を見破ったアナ達は、本物のエドワード王子を探します。エドワード王子は悪魔によってmouseに変えられていたのです。果たして、エドワード王子に戻れるのでしょうか?
というあらすじで盛り上がりもバッチリです。女の子だけの5人クラスですが、そのうち2人が男役です。劇中にアナと雪の女王の挿入歌を4曲使って、アナ雪の雰囲気をたっぷり表現したいと思います。お楽しみに!
先週は3クラス分の練習用音声CDづくりに取り組みました。効果音を入れたり、挿入歌をピアノやギターで弾いて歌をつけたりと結構大変でしたが、劇の雰囲気を感じられるものに仕上がりました
しっかり練習して素敵な発表をご家族のみなさんに見てもらいたいですね。
がんばるぞぉー
手洗い、うがい、十分な睡眠とバランスのよい食事に気をつけて、keep healthy したいですね。
10月末には恒例のHalloween Lessonを行い、今年も近所に住んでいる私の両親にお世話になりました。
母は70代後半、父は80代前半になりましたが、今年もwitchやmonster役を務めてくれました。

♪Happy Halloween, x x, trick or treat!
♪Happy Halloween, x x, trick or treat!
♪Happy Halloween, Happy Halloween, Happy Halloween,
♪Trick or treat!
このフレーズにHalloweenぽいメロディやふりをつけて毎回楽しんでいます。
超簡単なので、その場で覚えられますよ。
今年も次の流れでtrick-or-treatingしました。
1.コスチュームを着て歌いながら到着
2.もう1回声高らかに歌って、到着を知らせます。
3.windowをknockすると、
4.Who's there? と低い声で尋ねられ
5.自分の変装したものを I'm witch. などといいます。
6.OK. I'm a monster. と返事がかえってくる。
7.そこですかさず、Trick or treat! と言うと、無事におかしがもらえます。




毎回同じようにやってますが、何度やってもこの瞬間はちょっと緊張している子供たちでした。
Halloweenも終わったので、Bears English Club恒例の英語劇練習に突入です。
夏以降、義父の入院、葬儀、四十九日とバタバタして週末の予定が立たなかったので、今年は発表会の時期を延ばしていました。ようやく落ち着いたこともあり、今から3か月練習して、2月15日の日曜日に発表会を開催することになりました。
2月というとずっと先のようですが、レッスン回数にすると10回程度です。しかも1時間まるまる練習に使えるわけではないので、1回1回のレッスンでの練習をいかに濃くするかが課題です。
今年は3クラスしか運営していないので、劇も3つです。3つだけですが、それでも私はアップアップです...

1.The Very Lonely Firefly (ひとりぼっちのホタル)
エリック・カールの同名の絵本からヒントを得て作りました。
![]() | The Very Lonely Firefly (2015/03/05) Eric Carle 商品詳細を見る |
登場するキャラクターは、セミ、てんとう虫、ホタル、病気で入院中の女の子です。
主人公はセミのようにきれいな声で歌えないし、てんとう虫のように美しくもないからと友達になってもらえなかったひとりぼっちのホタル。偶然、病院の窓辺でハルカが昆虫が大好きでホタルが一番好きなこと、ホタルに会いたいと願っていることを知ったセミとてんとう虫は、ひとりぼっちのホタルを病院に連れてこようとがんばりますが、友達になってもらえなかったホタルはなかなか許してくれません。さて、続きはお楽しみ!
2.A Pot of Poison (毒のつぼ)
昨年度も同じ題材で劇を作りましたが、今年は設定を変えて、一人の柔道マスターと修行中のBlueとRedという女の子の設定で作り直しました。
3人は日々、お寺で修行をしながら、悪をたおして世界平和のために戦っています。今回の悪者は、ケーキ工場にしのびこんだバイキンマン。修行中のBlueとRedがみごと倒します。次の日、マスターの留守中に毒のつぼを預かることになりました。あとはご存知ですね。
この毒のつぼのお話は、中学2年生の英語の教科書 New Crown2 に出ていました。前後をアレンジして戦隊ヒーロー風にしてあります。特にこのクラスは柔道をずっと習っている2人がいるので、ピッタリです。どんな技を見せてくれるのか楽しみです。
3.Another Story of Frozen (もうひとつのアナと雪の女王)
今年大人気だったディズニー映画、「アナと雪の女王」のその後のお話ということで作りました。
登場人物は、アナ、クリストフ、エルサ、オラフ、そして新たなキャラクターのエドワード王子です。女王になって毎日仕事ばかりのエルサを心配してアナ、クリストフ、オラフはエルサにボーイフレンドを見つけるために舞踏会を計画し、そこにハンサムで性格もよく、頭もいいしお金持ちのエドワード王子をボーイフレンド候補として招待します。ところが、エドワード王子だと思っていたその王子は実は悪魔だったのです。悪魔の招待を見破ったアナ達は、本物のエドワード王子を探します。エドワード王子は悪魔によってmouseに変えられていたのです。果たして、エドワード王子に戻れるのでしょうか?
というあらすじで盛り上がりもバッチリです。女の子だけの5人クラスですが、そのうち2人が男役です。劇中にアナと雪の女王の挿入歌を4曲使って、アナ雪の雰囲気をたっぷり表現したいと思います。お楽しみに!
先週は3クラス分の練習用音声CDづくりに取り組みました。効果音を入れたり、挿入歌をピアノやギターで弾いて歌をつけたりと結構大変でしたが、劇の雰囲気を感じられるものに仕上がりました

しっかり練習して素敵な発表をご家族のみなさんに見てもらいたいですね。
がんばるぞぉー

つるし雛
ジジとのお別れ
このところいろいろあって久々の更新です。季節はすっかり秋。庭のキンモクセイが香っています。

先月は山村留学中の娘の小学校の運動会に行ってきました。去年は暑くて熱中症の人が出たらしく、その反省を受けて水飲み休憩が小刻みに設けられ競技数も減らしてあったようですが、この日はなんと11月下旬の気温で寒さで休憩中はみんなブルブル震えていました
予報が雨だったので、中止にならずに決行できただけで満足ですが。

長い黒ソックスがアイリンです。みんなの中にいると、ひときわ小さく見えます・・・

そんな運動会も無事終わり疲れも出ているだろうに、その日の夕方から有志メンバーで母屋のまわりでキャンプしてました。
夕食作り、キャンプファイヤー、寝袋で睡眠・・・・。
私たち夫婦は旅館に泊まっていたのですが、朝方の突然の電話で夫の父が病院で息をひきとったことを知りました。
夏から体調を崩し入退院を繰り返し、ちょうど先週末も看病で病院に泊まっていたのですが、弱ってはいるもののきっと今年いっぱいは大丈夫だろうと思っていた矢先でした。
直前に夫のバイクが故障して修理中だったので、今回は私の車で来ていたので、偶然アイリンも連れて一緒に帰ることになりました。アイリンのことを想ってくれたおじいちゃんの気持ちを感じずにはいられませんでした

パパが寝袋で寝ているアイリンを起こして、ジジのことを伝えています。
帰り道、子供たちが育ている田んぼに寄ってみました。この田んぼは田植えが遅かったので、今月の25日が稲刈りだそうです。無農薬なので草取りが大変だったようです。おいしいお米、楽しみですね

ジジのお葬式は運動会のちょうど一週間後の9月27日でした。その間、ジジの家では御通夜・お葬式の準備です。
台所の裏庭には、食べた後のスイカの種から育ったスイカができていました。

ほとんど甘みがないスイカでしたが、アイリンは食べられる! と言って食べていました。さすが、野生児
夫が喪主なので、通夜の夜はジジと一緒に会館に泊まりました。ジジは働きものでじっとしているのが苦手でいつでもトンカチやメジャーを持って、あれこれ修理していたので、トンカチ、メジャー、スケール、麦藁帽子がジジの思い出コーナーに飾られていました。

遺影の写真は、アイリンがまだ小さい頃に、一緒に庭で撮った写真からとりました。この頃のアイリンは髪がなくて男の子とよく間違えられていましたね。

藤の花がとても綺麗でジジの旅立ちにぴったりでした。何の修正もせず、そのままの写真が使えたようです。
アイリンはお葬式の翌日には、高速バスでひとりで泰阜に帰っていきました。母と一緒に新宿の高速バス乗り場まで送っていきました。

四十九日は11/8なので、山村留学先の秋祭りが開催される11/1の週末には家族で参加できることになりました。アイリンの行事とは1週間ずれていて、本当におじいちゃんには感謝です。お祭りでは子供たちの手作りの劇がみられるようです。最初で最後の記念に高齢の私の両親も連れて4人で出かける予定です。
秋祭りには150人ぐらいの人が集まるようなので、人が多い場所が苦手なジジババのため、温泉併設のコテージに予約をとりました。
ジジババにとっては長旅の大冒険です。せっかちで我慢が大の苦手の父が、片道7時間の旅に耐えられるか心配です
母は現地の陶芸体験で自分の骨を入れる骨つぼを作ると張り切っています。
どうなることやら・・・・・・・

先月は山村留学中の娘の小学校の運動会に行ってきました。去年は暑くて熱中症の人が出たらしく、その反省を受けて水飲み休憩が小刻みに設けられ競技数も減らしてあったようですが、この日はなんと11月下旬の気温で寒さで休憩中はみんなブルブル震えていました


長い黒ソックスがアイリンです。みんなの中にいると、ひときわ小さく見えます・・・


そんな運動会も無事終わり疲れも出ているだろうに、その日の夕方から有志メンバーで母屋のまわりでキャンプしてました。
夕食作り、キャンプファイヤー、寝袋で睡眠・・・・。
私たち夫婦は旅館に泊まっていたのですが、朝方の突然の電話で夫の父が病院で息をひきとったことを知りました。
夏から体調を崩し入退院を繰り返し、ちょうど先週末も看病で病院に泊まっていたのですが、弱ってはいるもののきっと今年いっぱいは大丈夫だろうと思っていた矢先でした。
直前に夫のバイクが故障して修理中だったので、今回は私の車で来ていたので、偶然アイリンも連れて一緒に帰ることになりました。アイリンのことを想ってくれたおじいちゃんの気持ちを感じずにはいられませんでした


パパが寝袋で寝ているアイリンを起こして、ジジのことを伝えています。
帰り道、子供たちが育ている田んぼに寄ってみました。この田んぼは田植えが遅かったので、今月の25日が稲刈りだそうです。無農薬なので草取りが大変だったようです。おいしいお米、楽しみですね


ジジのお葬式は運動会のちょうど一週間後の9月27日でした。その間、ジジの家では御通夜・お葬式の準備です。
台所の裏庭には、食べた後のスイカの種から育ったスイカができていました。

ほとんど甘みがないスイカでしたが、アイリンは食べられる! と言って食べていました。さすが、野生児

夫が喪主なので、通夜の夜はジジと一緒に会館に泊まりました。ジジは働きものでじっとしているのが苦手でいつでもトンカチやメジャーを持って、あれこれ修理していたので、トンカチ、メジャー、スケール、麦藁帽子がジジの思い出コーナーに飾られていました。

遺影の写真は、アイリンがまだ小さい頃に、一緒に庭で撮った写真からとりました。この頃のアイリンは髪がなくて男の子とよく間違えられていましたね。

藤の花がとても綺麗でジジの旅立ちにぴったりでした。何の修正もせず、そのままの写真が使えたようです。
アイリンはお葬式の翌日には、高速バスでひとりで泰阜に帰っていきました。母と一緒に新宿の高速バス乗り場まで送っていきました。

四十九日は11/8なので、山村留学先の秋祭りが開催される11/1の週末には家族で参加できることになりました。アイリンの行事とは1週間ずれていて、本当におじいちゃんには感謝です。お祭りでは子供たちの手作りの劇がみられるようです。最初で最後の記念に高齢の私の両親も連れて4人で出かける予定です。
秋祭りには150人ぐらいの人が集まるようなので、人が多い場所が苦手なジジババのため、温泉併設のコテージに予約をとりました。
ジジババにとっては長旅の大冒険です。せっかちで我慢が大の苦手の父が、片道7時間の旅に耐えられるか心配です

どうなることやら・・・・・・・
