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フィリピン親子留学 第四弾! <授業編>

しばらく期間があいてしまい、またまた記憶が・・・消滅寸前です。
昨日の「ためしてガッテン」でアルツハイマーも糖尿病も炭水化物の食べ過ぎが問題とか・・・・食生活改善して記憶力をアップさせねば

今日はCPILSの授業について書きます。

親子留学でのCPILSの基本パターンは親と子がそれぞれ90分授業を4コマ(金曜日だけ、1コマ60分)で、そのうち1コマは親子一緒のレッスンで、一人の教師対親子になります。ほかに子供も大人も1:1のレッスンが2コマ、1:4もしくは1:8のグループレッスンが1コマです。

90分の1:1レッスン

90分の1対1は、英語を理解できていない幼児、小学生中学年ぐらいの子供には、無理がある気がしました。他の保護者の方々からお子さんが泣き出してしまったとか、講師からも担当している生徒が泣いてしまったという話をよく聞きました。

自分がわからない言葉を一方的に話されること、自分の言いたいことを言えないことへのストレスがたまって泣いてしまうのは十分理解できますね。大人でも辛い状況ですから。

泣き止まないと講師はお手上げ状態でママのところにSOSがいくわけですが、ママも自分のレッスンはできなくなってしまうし、困ってしまいますね。

アイリンは3歳ぐらいから私からの英語の声かけをしていたので、相手の言っていることは大体理解できるようで、90分の個人レッスンも楽しく過ごしていたようです。相手の英語をある程度理解できていれば子供でも乗り切れると思いますが、英語の音に慣れていないお子さんを1対1の90分授業に入れるのは、無理があるように思います。

子供が自分の言葉を理解できない場合、講師は子供にぬりえをさせるか、折り紙を折らせるとかしながらの消化授業になってしまいます。

講師の力量についても1対1の講師は大学を出たばかりで本職を得るまでのつなぎの場合が多いので、それほど期待できません。でも皆さん学生時代はとても優秀な人ばかりのようです。発音も一部の単語がフィリピン訛りの人がいましたが、全体に綺麗でした。

英語ネイティヴの発音にこだわる方もいると思いますが、今はglobal Englishの時代ですから、AmericanとかBritishとかにこだわっていても意味がないと思います。どんな英語も受け入れて、慣れていくのが大切だと思います。

お子さんが1対1の個人レッスンが無理そうであれば、早めにstudent coordinatorに相談をして、グループレッスンに変更してもらうなど、お子さんの負担を減らす対応が必要ですね。

グループレッスンで年齢の近いクラスであれば、自分へのプレッシャーも少なくなりますし、いろいろなゲームもできますから、レッスン自体は一人のときより断然楽しくなりますね。


幼児・小学生にも書かせる指導

日本では幼児・小学生にはwritingの指導は積極的に行いませんが、CPILSでは、たとえ幼児でも読み・書き・聞く・話す の4技能を伸ばすことを指導方針にしているようでした。授業ごとに何かしらhomeworkが出されるのですが、3歳児の場合も単語をなぞったりするなど書かせる内容でした。幼児も大人も4技能をバランスよく伸ばすことを狙っているようです。とはいえまだアルファベットも理解できず発音できない単語を書いても、どの程度効果があるかは疑問でしたが。

アイリンの場合は、今まで書かせることをほとんどしてこなかったので、スペルがめちゃくちゃなのが判明しました。自分で言える言葉は文字に落として書かせる練習もすすめていく必要性を感じました。くもん英語をやっていたときは、プリント主体だったので書くことはすごく多かったのですが、今はskypeでテキストを使ったオンラインレッスンが中心なので、書くということが疎かになっています。漢字と同じで正確に書く癖をつけておかないといけませんね

四線の英語ノート

notebook writing

びっくりしたのは、娘に持たせた四線の英語ノート(8行)の使い方です。
文字を正確に書いて欲しいので大きめのノートを使わせていたのですが、講師の先生からこんなに大きな字で書いてはダメだと言われ、四線の中のそれぞれの行に文字を入れて書くように指導されたそうです。ただでさえ文字がいい加減なのにこれでは、逆効果な気がしました。

でも別の視点で考えてみると、たしかに四線上にそって書くよりもノートは4倍長持ちしますし、やたら大きな字を書くのはフィリピンの人から見れば、おかしいことなのでしょうね。


子供のグループレッスン

アイリンのグループレッスンでは、帰国する子供たちのために、その都度、先生がお菓子やスナックを持ってきてくれて、パーティタイムになっていたらしく、フィリピンのいろいろな味を楽しんでいました。先生もお菓子好きらしく、体格もご立派でした 2週間そこらで英語力がさほど伸びるわけはないので、英語の勉強云々よりも体験重視の心に残る授業の方が子供のためになりますね。食文化体験、万歳 先生ありがとう

親子レッスン

講師対親子のレッスンでは、最初に親向けの授業か、子供向けの授業にするか先生に聞かれました。もともとアイリンに英語に接する機会を持たせるのが今回の留学の目的だったので、子供向けの授業をお願いしました。

アイリンは夏休みの自由研究をフィリピン研究にしていたので、先生にいろいろインタビューしてネタを集めるのが当面の課題でした。とはいえアイリンはWhat is your favorite food? とかWhat is your favorite fruit? など、ワンパターンの質問が終わると、あとは全部私まかせになってしまいましたが・・・。親が一緒だと自分で英語を話す努力がまったくなくなってしまいました。まぁ、90分x4コマの英語授業で子供も疲れているでしょうから、親子レッスンは息抜き程度に考えてもいいのかも知れませんね。わりきって、子供主体ではなく親主体でもいい気がします。

私たちの親子レッスンはフィリピン研究が目的だったので、フィリピンの食生活とかめずらしい食べ物とか、いろいろ質問しながらのレッスンになりました。

アイリンが他の先生から聞いてきた「Balot」に興味深々で、それはそれはしつこく聞いたもので、とうとう先生が最後の日に教室に持ってきてくれて中身を見せてくれました。

balot

Balotは、アヒルの卵なのですが、孵化直前のものをゆでているので、アヒルの雛の目とか髪とか嘴とか足などまるごと見えたまま食べるので気味悪いのです。アメリカの世界のゲテモノ食番組でも紹介されていたらしいです。フィリピン人でも気味悪がって食べない人もいるらしいですが、先生のだんな様は大好物らしいです。16日とか18日とか何日目の卵とか人によって好き好きがあるので、指定して買うそうです。卵を割ったときにでてくるスープも美味しいし、黄色い部分も美味らしいです。特に男性には精力剤として好まれるそうです。値段は1個8ペソぐらいらしいです。

中身は本当に雛の形がわかって、衝撃的でした。こんどフィリピンに行く予定の方、挑戦する勇気がある方はぜひトライしてみてくださいね。本当にとても美味しいらしいです。

まぁそんなこんなで私たちの親子レッスンはフィリピン研究で終わりました。
アイリンは、それはそれはリラックスしまくりで、授業中3回も4回もトイレ退出していたもので、私と先生は雑談タイムでした。あそこのトレイは蟻がたくさんいるから、遠いトイレまで行ってきたとか、まぁ好き勝手ばかりしてました

フィリピン人の食生活はお米と魚が中心だと聞いたのに、CPILSの食事は毎日肉ばかりなのが不思議でしたね。CPILSで魚食べた記憶がほとんどありません。

担当の先生は、受け持っている子供たちが泣いてしまって授業にならない子ばかりでクラス変更が続いたものだから、上の人にマークされてしまったらしく、最後の方は advisorが授業内容をのぞきに来ることになったらしく、ちょっとびくびくしていましたね。

お友達のRちゃんは、水着を服の下に着ていたものだから、まだ授業中にもかかわらず、プールに行こうと教室を飛び出しそうになって、止めるのが大変だったとか・・・。3歳の男の子が突然泣き出してしまって泣き止まないから困ったとか、講師の先生もいろいろ苦労されたようです。


お気に入りの先生

私たち親子共通で1:1レッスンの先生になってくれたJ先生。実は看護士志望ですが、とても教育熱心で英語講師である私もいろいろ勉強させられました。

その先生はアイリンのクラスでは、アイリンが CarpentersのTop of the Worldをなんとなく歌えるのを知ると、早速、次の授業ではCDと歌詞カードを用意してくれて一緒に練習したそうです。

with teacher J

私のレッスンでも、新聞記事を読む練習をしたいという私の要望に応じて新聞を用意してくれたり、英語の文法用語に慣れていない私にgrammar教材をくれたり、最後の修了テストを手作りしてくれたり・・・。

授業中のテストも先生の手作りだし、きちんとレッスンの計画を立てて生徒それぞれに合った教材を作ってくれるところが他の先生と比べて抜きん出ていました。聞いてみると、その先生のお母様も英語講師で外国にいるとか・・・。きっとお母様も優秀な英語教師なのでしょう。

これは、先生から認定式のときにもらったメッセージカードです。

memory

ここでも手作り感いっぱい。素敵な先生に出会えてよかったです。

しかも、留学中に誕生日を迎えた私は、8月9日にもバースデイカードをいただいておりました。

birthday card

Happy birthday to you の音楽が鳴るカードです。

Thank you very much!


Birthday Cake

誕生日にもう一人の個人レッスンの先生からも素敵なプレゼントを頂きました。

birthday cake

これまたビックリ。Happy Birthdayと書いてある小さな丸いミニケーキです。Thank you, P先生! 週末に宿泊したシャングリラでアイリンが全部平らげました。

birthday cake

この先生が話してくれるいろいろなお話が面白くて、いつも笑ってばかりでした。

個人レッスンで楽しかったこと

私個人は、英語の勉強というよりフィリピンでの生活感あふれる話を聞くのが面白かったですね。普段はCPILSに缶詰で外の世界を見られなかったから余計にそうだった気がします。先生から聞いた話、いくつかご紹介しますね。

Gecko(ヤモリ)の話

教室付近でよく10cmぐらいのlizardを見かけたのですが、それよりも20cmくらい大きいgeckoは、自然の多いところにいるそうです。これはよく飛び跳ねるので、いきなり顔にgeckoが飛びついてくることも。それも粘着力が強いのでなかなかはがせないそう。
そのgeckoは薬の材料になるらしく、中国人などは捕獲して商売の材料にしているらしいです。キロ単位なら、高く買ってもらえるそうです。

鳴き声は、トッコ、トッコ・・・という感じで、現地ではTUKOと呼ばれているそう。
私たちが花びらで花占いをするのと同じように、その鳴き声の回数で好きな人との相性を占ったりするそうです。なんだか楽しいですね。一度もお目にかからなかったのが残念。


子供の遊びはspider

日本ではカブトムシなどを戦わせて遊んだりしますが、フィリピンでは自分のspiderを戦わせて遊ぶのが主流らしいです。子供たちはお小遣いを貯めて強いspiderを買ったりするそうです。うーん、見たかったな。spider戦!


ここでも人気な韓国ドラマ

人気のあるドラマは家族で見たりするらしいのですが、ドラマは毎回前回までの分が再放送されて、最後に新しい部分が放送されるらしいです。一般的なフィリピンのドラマはほとんどhappy endingだそうです。でも最近は、紆余曲折あって話の展開が過激な韓国ドラマがすごい人気らしいですよ。テレビ放送の録画は一般的ではないらしく、みんなテレビの前で何時間も過ごすのだそうです。


私のグループレッスン

1対4のレッスンで、最初の週は大企業の管理職らしい日本人の年配の男性がいい味出してくれました。ここで3ヶ月ぐらい過ごされたようです。月単位で在籍されている生徒さんは、テストの結果で自分のレベルが向上していくのが見えていいですね。日本人に独特の英語で表現するのがあまり得意でない様子が見受けられましたが、ニコッと笑顔でシニカルな表現がspiceのようで授業が楽しくなりました。

韓国人学生も二人いました。一人はすごい勉強家で、英文を読むのも作業をするのも早くてとても優秀な好青年でした。もうひとりは、彼とは対照的で9時35分の授業は朝早すぎてなかなか出られないそうで、めったにクラスには参加しない青年でした。たまに現れることもありましたが、あまり勉強は好きでないらしく文章作りに苦労していました。

2週目になると、日本人男性は帰国されて、かわりに台湾人男性が入ってきました。日本企業に務めていた経験があるらしく、とてもフレンドリーな男性でした。

私が苦労したのは、皆さんの英語が聞き取れないことです。普段、ネイティブ音の良い発音だけを聞いているので、生徒のみなさんの発音が最初はまったく理解できませんでした。2週目ぐらいになってようやく耳が慣れてきて言いたいことが理解できるようになりました。どんな英語も聞き取れる耳を作らないとダメですね。まだまだ修行が足りません

二週間目は実際の担当講師がお休みで、新しい先生の代休がほとんどでした。その代休の先生の表情や反応がいつもおかしくてツボにはいり、私はつい笑ってしまうことばかりでした

誰が先生かわかりますか? 

group lesson


答えは、青いポロシャツの人です。


1対1もいいですが、やはりグループレッスンはメンバー全員の個性とみなさんの発言の相乗効果で話が盛り上がったり・・・・いろいろ刺激があって面白いですね。自分の英語教室でも子供たちがグループレッスンの方が楽しそうにしている理由がわかりました。楽しいグループレッスンの中でも、一人ひとりをきちんと指導して、それぞれの力を伸ばしてあげられるレッスンが理想ですね


リスニングクラス

リスニングクラスは1週間単位の受講で、受付は毎週金曜日なので、二週間の留学期間だった私はたったの1週間しか受講できませんでした。レベル別になっていて、CDを聴きながら、教材の質問に回答していき、最後は全体のディクテーションという流れでした。次々と先生に当てられる授業は、大学以来だったので、なんとなく懐かしい気分になりました。
無料なので、4コマ終わった後の16:20〜18:50までの授業です。エネルギーが残っていれば参加をおすすめします。
留学期間が3週間以上だとSpeech Improvementのクラスも申込みできるようです。


認定式

帰国前の最後の授業の後、認定式というセレモニーが行われて、数名の生徒が代表してスピーチなどを披露します。大人から学生、子供まで年齢層ごとにあらかじめ選ばれていたようです。スピーチの後、CPILSの責任者のお話があって、一人ひとりに認定書が授与されます。

認定式

お子さん二人と4週間の親子留学をされていたママさんのスピーチがとても上手で印象に残りました。4週間一生懸命英語を勉強して、以前は考えながら話していた英語が、今では自分の考えが思考と同時に出てくるようになったそうです。CPLISをとことん利用して楽しみながら頑張ってこられたのが伝わりました。4週間でしっかり実力をつけて自信に満ち溢れていました。大切なのは、期間云々よりも結局はその人の取り組み方なのですよね

かくいう私自身は、特に自分や娘の英語力が伸びたという実感は持てませんでしたが、ここでの生活の区切りとして認定式は記念になりました。

私もいつかじっくり3ヶ月ぐらい英語と真剣に向き合って学んでみたいなぁ。アイリンが高校を卒業した頃なら私が家を3ヶ月ぐらい留守にしても大丈夫かなぁ? あと10年というと私は何歳? とりあえず、その頃まで健康で生きていられたらの話ですが・・・

第五弾は週末を過ごしたホテルなどのことを書きますね。それで最終編にしようと思います。もう少しお付き合いくださいね。

See you soon!









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娘のアイリンと一緒に "英語でアート" をコンセプトにした念願のこども英語教室を2007年10月よりスタートしました。
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