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エイブル

千葉市女性センターの資料室から借りた映画、エイブルを最近娘とみました。
ダウン症、自閉症の日本の青年、ジュンとゲンが英語をまったく理解しない状態で3ヶ月アメリカのアリゾナ州の家庭にホームステイして、いろいろなことにチャレンジしていく様子を撮ったドキュメンタリー映画でした。

知的障害があり言葉も習慣も違う場所であっても、新しいことにチャレンジする機会さえ与えられればable(できる)の可能性があるということを示していました。ジュンとゲンが新しいものをどんどん吸収して適用していく様子は、障害という言葉とはかけ離れたものでした。

知的障害者、健常者の区別にかかわらず、私たちすべてにあてはまることだと思います。特に子どもの成長にとってこの考え方は大切ですねキラキラ
過保護にしてできないだろうと親が決めてしまうことで、子どもの可能性を奪っていては、子どもの成長を阻んでいることに変わりありません。子どもをよく観察して子どもにとってよいと思われることにはどんどんtryさせていきたいと改めて思いました。

娘と一緒に日本語字幕ではなく英語音声で視聴していましたが、主人公の青年二人にやさしい英語で話しかけるホストファミリーや周囲の英語は、子供達に英語を教えている私にとって、とてもためになりました。彼等はことあるごとにGood job! と親指を立てます。娘も、Good job! ばっかり言ってるね! とさすがにびっくり。

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2780

Good job! で相手のことを認めてあげる姿勢は、私も子供達にもっともっと大袈裟にGood job! をしなくてはと反省させられました。

二人のコミュニケーションに対する姿勢をみて、言語が違ってもそれは2次的なものにすぎず、まずは相手のことを理解すること、相手に伝えようという気持ちがコミュニケーションの本質だということを実感しました。

言葉がわかるという思い込みゆえに誤解が起きたり、フラストレーションがたまったりしますが、お互いにわからないという前提に立てば、もっと深く相手を分かり合おうと努力し通じるものがあるのですね。

英語を学ぶときもこの基本を忘れずに口先さけで言葉を使うようにはなってはいけないと、ジュンとゲンが教えてくれた気がします。

とても勉強になる映画でした。英語勉強中の方はもちろん、子どもとかかわるすべての方にオススメしますピース

ゲン君のお母様が書かれた本も読んでみたくなりました。

ableable
(2002/04)
渡辺 ジュン

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娘のアイリンと一緒に "英語でアート" をコンセプトにした念願のこども英語教室を2007年10月よりスタートしました。
女40代、波乱万丈ですがおもいっきりエキサイティングな人生を楽しみたいと思います。

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